牛丼屋さんののぼり旗
のぼり旗のお気に入りというと、牛丼屋さんのものを思い浮かべます。私は牛丼が好きで、よくお店に食べに行きます。先日、イベントで大阪まで遠征しました。ちょうどお昼ごろになったので、どこかでお昼を食べたいと思っていました。せっかく大阪まで来たのだから、名物でも食べようかと思っていましたが、あいにくあまり多くの時間はありませんでした。
できることなら、あまり待たずに食べられる所がいいなと思いつつ、うろうろしていると、とある牛丼屋さんののぼり旗が目に入りました。最近牛丼は食べていないし、あまり待たずに食べられるし、これはいいかもと思いました。さらに、大阪の牛丼は、地元の牛丼とはつゆの味が違うかもしれないな、意外と美味しいかもし れないな、という思いもよぎりました。
そして、迷わずそののぼり旗のある牛丼屋さんに入ることにしました。お店に入ると、良いにおいが漂っていました。他のメニューも気にはなりましたが、お目当ての牛丼を注文しました。予想通り、あっという間に牛丼が登場しました。早速、食べてみました。すると、つゆの味が地元で食べていたのとは違い、甘辛めの感じ で、美味しかったです。これが関西の味かと思いつつ、堪能しました。
私はのぼり旗のおかげで、美味しい牛丼を食べることができました。また、あのお店に行きたいですね。あの時見たのぼり旗は、今でもお気に入りです。
夏祭りののぼり旗
のぼり旗といえば、夏の夕暮れ、夏祭りで見かける、あののぼり旗がいつでも頭に浮かびます。
今では夏祭りの頻度は減ったように思いますが、昔はあちこちで夏祭りを見かけました。夏休み、母の実家へ帰省すると、待っていましたかのように夏祭りに招待されたものです。たくさんののぼり旗が並ぶ夏祭りは、私にとって夢の楽園でした。
普段食べているようなたこ焼きでも、大きなのぼり旗にたこの絵が描いてあると、それはまた別の空間の食べ物のような気がしたものです。トレイにアツアツのたこ焼きが8個、一口ではほおばりきれないほどの大きいたこ焼きを、つい欲張って、いつも口いっぱいにほおばってしまい、何度熱くてやけどをしたことか。それ でも、目の前で焼いてもらったアツアツのたこ焼きは格別な味がしたものです。
今でも夏祭りののぼり旗を見かけると、懐かしい情景がよみがえってきます。特別にもらった少しのお小遣いの中から、何で遊ぼう、何を食べようかとあれこれ考えるのもまた、楽しみの一つでした。あれも食べたい、おもちゃもほしい。ふうせん、ヨーヨー、お面。カラフルで鮮やかなのぼり旗はどれも、私を迷わせました。 普段贅沢をしていないせいか、急なお祭りにお金が上手に使えない貧乏性は、すでにこの頃から見せはじめていたのでしょうか。
今後も、夏祭りは存続してほしいものです。不況の折、夏祭りが姿を消しつつありますが、大きなのぼり旗が並び、揺らめく一夜の夏祭りは、いつでも子ども達にとって楽園なのですから。
のぼり旗で自己表現
のぼり旗といえば、宣伝効果として使うものだと思いますが、私は自己表現として使ってみたいと思います。風に吹かれると、ひらひらと舞うところを利用して、なんて書いてあるか興味をそそるのぼり旗を作成します。もう一回見たい。という欲求で、時折同じ自動車や人が歩いていたら、きっと「やった。」とガッツポーズを 作ると思います。
詳しく書いてみると、そののぼり旗の文字には、なんでもない言葉を書きます。「すきやき」や、「さきいか」とか、「くつした」という、「さ」「き」「つ」「し」といった、裏返すと違う文字に見えてしまう文字です。「くしつた」と読んでしまうことがあるかもしれないでしょう。ようは、笑って欲しいのです。ほら、仕 事帰りでくたくたのときに、こんなよく分からないのぼり旗を見つけたときは、くだらなすぎるのに、笑ってしまうものを見つけてしまい、この発見を誰かに話してみたくなったりして。
風に舞うと、のぼり旗の表も裏もいっしょくたになり、裏側から読んでしまったおかげで周りの友人に笑われてしまったという、ネタの元になれるものが作りたいと思います。だれが作ったとも分からないように、どうしてこんなものが立てられているのかも不明のこののぼり旗。
今回はのぼり旗のお気に入りということで、表からは正式な文字で伝え、裏からは笑いを呼び寄せる不思議な文字はないだろうか。目の錯覚を狙って、こんな面白いのぼり旗を作って、何気ない路肩に立てて様子を伺ってみたいと、思ってしまいました。
おでんののぼり旗
のぼり旗を、結構な期間見続けていたら、段々、気にしなくても、のぼり旗を見るようになっていました。そして、「あ、これは前とちょっと違う」とかにも気づけるようになりました。
さて、そんなワタシですが、今ののぼり旗のお気に入りは、おでんののぼり旗です。コンビニにあるものなのですが、毎年あるキャラクターが描かれていたはずなのですが、今年はそうではなくて、文字だったのです。しかも、色も、白いものではなく、オレンジ色(というか、出汁の色なのかもしれません)で、今まで見たモノ とは違っていて、ワタシのお気に入りとなりました。
どうやら、ワタシは、周りになかった感じののぼり旗を気に入る傾向があるようです。多分、今回見つけたのぼり旗も、白だったら全く何も感じなかったのではないか?と思います。それがいつも見かけない感じの色のものだったので、興味を抱き、また、気に入ったのではないか?と思っています。
朝晩が涼しくなってきて、コンビニで売られる食べ物も、変わってくるこの時期。これからも色々なのぼり旗が立てられていると思うので、またワタシの気に入る感じののぼり旗があるかどうか、見ていこうと思っています。きっと探せば沢山、気に入る感じののぼり旗が見つかるのではないかな?と思います。
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